「えっ!?えっ!?ちょ、」
その男は私の部屋の押し入れに入っていった。
何事かと思い、窓の外を覗いてみると、
すごく柄の悪そうな男2人が、何かを探していた。

しばらくすると、男たちがどこかに消えていった…

「あ、あのぉー、もう行きましたよー?」
すると男が押し入れから出てきた。