次の日

「れーなー…」
「ん?どした」
「それがね…」
私は昨日あった事を全部れなに話した。
「あっははは、そんな事があったんだ」
「笑わないでよーう…」
「ま、頑張りなさい( T_T)\(^-^ )」

そんな軽いレナを置いて、私は屋上へ向かった…
「んーー!ずずしーぃ!…あれ?」
屋上は、静かだが人の気配を感じた。