「んだと???てめぇ…ざけんなッ!!!!」 さすがに勇気も切れたか…元から切れてるか。 「一つ言うけどさ。一葉は勇気じゃなく私を選んだ。いい加減認めたらいいじゃん。」 きっときっと勇気も一葉の事がすきなんだろう。 勇気ゴメン。 私一葉と別れる気ないからさ。 「お前どんな卑怯なコトしたわけ?一葉がお前を選ぶわけなぇだろうが!!!」 勇気がまた机を蹴った。 「俺は麻友を自分で選んだけど文句あるわけ??」 か、一葉!!!