「ぁーじゃぁ何??君のカッコいい彼氏ですか??」


こいつ…どこまでイラつかせるの??


ならおもいどうりにしてやろうか?

「そうよ。一葉は自慢の彼氏♪いいでしょ??」



私が自慢げに言った。



「ってめぇ…調子こいてんじゃねーよ!!!!」


そう言って勇気が机を思いっきり蹴った。






「はぁ?先にお前がカッコいい彼氏??ってきいたんだろう?頭大丈夫?クスっ」


思いっきりばかにしたように言った。