エドガー・アラン・ポー。

江戸川乱歩じゃありません。
乱歩が勝手にパクッただけです(笑)。

彼の「モルグ街の殺人」がミステリー小説の最初だといわれています。

でも、私が始めてポーの小説を読んだのは「黄金虫」が入っている短編集(?)だったと思います。

この作品、簡単に言ってしまえば、暗号を解いて財宝をゲットするという内容なのですが、私はその中に出てくる暗号に衝撃を受けました。

まだ、小学3・4年生ぐらいだったので全部を理解できたわけではないのですが、暗号が解かれていく過程にすごくドキドキしたのを覚えています。

いつか自分も多くの人を悩ませる暗号を作ってみたいな……。