彼は、彼女の休む時間が長すぎるのに 驚いていた 来ない まさか辞めるのかな? 俺のせい? 彼女は たんたんと車校に行った 久しぶりに昼の女の子達に囲まれて 学生時代を取り戻すような 感覚を 少し受け入れるか また拒否するか 戸惑いのなか イスで待つ無駄な時間が 車校の欠点だと思った 着飾り方が 今時の女の子と 私がずれてるのを 毎日自覚しながら 居心地の悪さを 感じながら 新しい出会いが 訪れて‥