ナンバー1、2の子は

仲が良くて

みんな慕ってた



九州の男好きなんよ

て言われて



いつも酔って
わざと耳元で囁かれると




昼は連絡取りたいジレンマにおちいった

けれども



マンションで寝ることに
専念して
夕方の出勤に備えていた


スカウトした女の子と
メールしたりして



ボーイに専念した




ナンパする時間がないのが
当時の苦痛だった






休みは碁会所や
病院に行き



主人公に文章を戻すことにする