(ちゃらぴろ)俺は

月200万以上のナンバーの子達の
プロ意識に
一生懸命学び取ろうと

彼女たちの教えてくれる
様々な
ボーイとしての在り方を

真剣に受け止めた




ナンバーは嫌われがちである
200万以下の子達には


その孤独が
強さに見えた





愚痴ばっかりこぼしてないで

ナンバー狙ってほしかった

他の子にも





朝5時6時にマンションに着くと


とりあえず
ショートホープを吸いながら

外を、マンションの窓しか
見えないベランダから



必死に広島の昼を

探し続けた