この電話を掛けたのは

今までの主人公ではない



隣でこの電話してた

男こそが


素数進法のちゃらぴろであることに

主人公はまだ気付いていない







こいつ
上手すぎだろ‥


Aと電話をしながら

ちゃらぴろの電話の技術を
真似することに必死の彼は



Aにうまく電話を切られた





主人公とちゃらぴろの出会いは
2日前に
ちゃらぴろが入社したとき





いきなり作者登場である(笑)