白き薬師とエレーナの剣

ファンタジー

天野 仰/著
白き薬師とエレーナの剣
作品番号
752896
最終更新
2014/02/22
総文字数
137,865
ページ数
109ページ
ステータス
未完結
PV数
11,911
いいね数
0

「私は『久遠の花』……貴女を生かす道を選びたいわ」



『久遠の花』と呼ばれる優秀な薬師の一族。
その隠れ里を襲われ、若き担い手・いずみは妹を連れて逃亡する。

しかし追手が迫り、いずみは妹を生かすため、囮となって死ぬ覚悟を決めていた。



――追手を引きつけて、捕まりかけたら自害する。


だが、一人の少年が殺されかけている場面を目撃し、その決意は揺らぐ。
いずみは少年の命を救うため、追手たちに投降し、彼らの国へ連れて行かれる。


そこでいずみを待っていたのは、一人の悲しき狂王だった――。




※前作『黒き薬師と久遠の花』の過去エピソードになりますが、
こちらから読んでも楽しんで頂けるように執筆していきます。

前作と今作、どちらともよろしくお願い致します(m0m)

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop