「恭介、大丈夫なの?」 「大丈夫よ。恭介は私の父の親友の息子。輝のとこよりも大きいわ。私と恭介が組んだら、敵なしよ。」 果南が言うから大丈夫かな・・・? うん。大丈夫!! 「純玲、果南。なんともない?!」 「当たり前じゃん。」 今、あたしたちの味方は夏葵と恭介、柚香かな。 「部活行けよ。部活。」