「眠ーいっ!!」
純玲が声を上げた。無理もない。だって、もう夜中の0時。
0時来てすぐに、ジャンプしたところ。
「寝てもいいですよぉ?女子はこっちでぇ、男子は隣ですぅ。」
金持ち金持ちって自慢するなら、全員個室にしてみろよ・・・。
「じゃあ、私ら移動したほうがいいんじゃないかな?寝てるとこで騒がられたらいやでしょ?」
「そっ。そぉですかぁ?新菜そういうの気にならないんでぇ・・・。」
ふふっ・・・。あわてすぎ・・・。
「そうなの?」
はあ・・・。
つまらないなぁ・・・。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…