そしてみんなで料理に手を付ける。


「・・・。おいしい・・・。」

「ほんと?よかったぁ・・・。」


何で、純玲先輩が喜んでるの・・・?

「純玲、作ったの私。」


「だって、果南なら塩と砂糖間違えてそうじゃん?」

「それはっ・・・。」


え・・・?間違えたの・・・?

「私が、塩とか調味料は・・・。」

「やっぱり。」


シュンとなる果南先輩・・・。


「だって・・・。砂糖と塩の区別つかないし・・・。」

ならなんで、料理しちゃった?!