「じゃあ・・・、新菜厨房借りていい?」

「あ、はい。どぉぞぉ。」

「私も手伝いますよっ。」


舞ちゃんか・・・。


「ありがとう。」

柚香と波音に次ぎ、果南先輩に微笑まれてる。


「えっと、新菜に、波音、柚香、桃子、愁君、純玲に夏葵に輝。で、舞と私ね。」


「厨房ゎこっちですぅ。」

「え?部屋にないの?」


は?何言ってんの?まさかこの人って実は金持ち?!







「果南。」


輝先輩が何かを目で伝える。


「あ、えっと。輝の家には、輝の部屋に厨房あったから!!その、みんなそうなのかなって思って!!」