「断固阻止よっ!!」


「何をだよ。」


この声・・・。


「輝?」


「ゴメン。観覧車こんでたから、待たせたくなくて。」


純玲―――――っ!!チャンスだったのにっ!!


「今日さ、みんな暇なら、「それは無理だよ。果南?」


ばれたか。純玲のみ。

「私一人暮らしだし、お泊り会的なのしないかなーって。」

余ってる部屋はたくさんあるし。

たまにはいいじゃん。

と、付け加える。

「クリパってこと★」