輝は黙ってうなずく。


「だ、大丈夫だよ。」

「絡まれたらどーすんの?私のかわいい純玲に変な虫がついたら!!」

輝はしぶしぶ立ち上がる。

そして、純玲に一言かけ、歩き出す。


「作戦成功★」

「さすがだね~。」

「可愛い純玲のためだもん☆」


私は純玲の応援しかしないよ。