「ん?」 私のケータイの着信音が流れる。 「あ、純玲だ~・・・もしもし~?」 『次お化け屋敷いける~?』 お化け屋敷・・・・・? 「僕行く~。輝も行く~?」 いつの間にか私のケータイは夏葵の手の中だった。 ついでにこの3人は私がお化け屋敷もだめなことを知っている。 「私、ky「じゃあ、早く来てね~!」 シカトされたっ!! 「行きたくない~~~!!」