「純玲~っ!」

「果南、ゴメンっ!」

私は今、夏葵と輝と純玲を待っていた。


二人とも美形だから、すんごくこそこそ言われたよ・・・。


「そろったし行こっか。」

私の言葉に三人が頷く。


「ジェットコースター行ける?」


「私、パス。」

「僕も。」

私と夏葵で建てた作戦っ☆ミ


純玲と輝をくっつけちゃお~作戦っ


「俺いける。」

「「いってら~!!」」

ま、私リアルに絶叫系だめだし。

まあ私たちはというと・・・。


「「買い物っ!!」」