今月の『ひまわりの会』が終わり
来月の予定を知らされた
来月はみんなでピクニックに行くそうだ
私は迷わず参加することにした
お母さんにお迎えを頼もうと公衆電話を探していたら
後ろから修司の声が聞こえた
「何してんの?」
「電話…
お母さんにお迎え頼まないとまだ道覚えてないから…」
「じゃぁ、送ってやるよ。」
「えっ…
いいよぉ~。」
「いいじゃん、久々の再会なんだし。」
私は少しためらった
一緒の空気を吸ってるだけでも
倒れそうだったんだもん
「・・・うん。
ありがと。」
来月の予定を知らされた
来月はみんなでピクニックに行くそうだ
私は迷わず参加することにした
お母さんにお迎えを頼もうと公衆電話を探していたら
後ろから修司の声が聞こえた
「何してんの?」
「電話…
お母さんにお迎え頼まないとまだ道覚えてないから…」
「じゃぁ、送ってやるよ。」
「えっ…
いいよぉ~。」
「いいじゃん、久々の再会なんだし。」
私は少しためらった
一緒の空気を吸ってるだけでも
倒れそうだったんだもん
「・・・うん。
ありがと。」