「ん…こっちおいで」

龍弥君は地べたに座り自分の足をポンポンと叩いた

とりあえず行こう!

「きゃぁぁぁぁぁぁあ」

本日何回目かの叫びだぁ

龍弥君に手を引かれて今は龍弥君の足のなか

脚長いなぁー

龍弥君は187もあるのに私は152だしなぁ

「っ!やぁ龍弥君やめっ!」

後ろから抱きしめられて首に顔を埋めて

キスしてるんだもん

むぅぅー私首弱いのにぃー

なんか龍弥君の後ろに魔王が見えるんだけど

「ふぅん…そーゆーことか(笑)」

えっな……何が?

「ひゃあ…んぅぅーあっ」

龍弥君!

やめてぇー