それから数ヶ月 悠は変わらず女とヤったりの悠にとっては変わらない生活をしていた 悠は高2になっていた 梅雨のじめじめとした時期のある日の朝 ♪〜 朝から悠の携帯が鳴る 「誰だよ…っもしもし…」 「悠くーん?誰でしょう?(笑)」 女口調だがどう聞いても慎哉の声だった 「何だよ朝から、気持ちわりーな」