「日向。心の声がそのまま口でいってますよ~。」
「あははヾ(@゜▽゜@)ノ」
で逃げるように自分の席へと行った私。
晃が
「逃げたなぁー」
っといったのは気にしない。
隣に座ったのはいいけど、こういうときどうするべき?軽くなにも言わないべき?それとも自己紹介するべき?
と考えていると、
「俺、長谷川廉。よろしくなっ!」
ほんとだ。さわやかだー。でも、その顔にはだまされませんよ。
「楠日向。よろしく。」
まぁこんな感じでちょうどいいでしょ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…