あたしは先生から離れ改めてお礼を言った
「ありがと、先生」
「うん(笑)」
先生はぽんぽんとあたしの頭を撫でてくれた
「俺は先に学校に行くけどお前、一人で行けるか?」
「うん、大丈夫。友達を呼ぶから。」
すると先生は笑顔で
「そっか、じゃあ気をつけて来いよ」
そういって先生は学校へと向かった
数分後、愛美が走ってきてくれた
「花音!あんた大丈夫!?どこかケガしてない?」
事情を聞いた愛美が息を切らしながらここまできてくれたことがとても嬉しかった
「うん、大丈夫だょ。ありがとね、愛美。」
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