そんなうるうるした目で


見つめてもらっても


逆に俺をムラムラさせてます。





「拒否っ!」


「無理。そんな顔で見つめても

 逆効果だから」





んー。


ネコ最高。







そんなこんなで詩織を


俺の部屋に拉致、監禁(笑)


とりあえずベッドに放り投げた。




あ、でもまだお昼すぎか。





「先輩…っ、まだ明るい…」


「じゃあ、夜まで我慢する」





仕方ねぇな。


夜まで理性もたなかったら


どうしよ〜、俺。