アタシは気になって

「明日バイトないんですかぁ?」

と送ると

「明日は5時からやぁ」

と返ってきた。
今は1時。
計算すると睡眠時間3時間!!!!!

アタシ
「もうねてくださいよー」

つっつん
「いや…
まだ行ってないことあるから…」

アタシ
「なんですかぁ?」

つっつん
「あのよぉ
オレよぉ涼がスキや。
涼の笑顔で接客してる姿
キッチンから見てて
オレも笑顔なれる。
涼は笑ろてる顔が一番可愛い。
笑ろてる顔オレが作ってやりたい。
悲しんでたら慰めちゃる。
オレが涼を幸せにしたい。
だから付き合ってください。」


アタシはとてもびっくりして戸惑った。
つっつんのことをいっぱい考えて考えて
昨日の優しさも誰にでも
優しく接するとこもつっつんには
良いところがいっぱいある。


つっつんの優しいところ知ってるし
つっつんはホンマにいい人。
絶対幸せになれる相手。
アタシにはもう既に答えは出ていた。