それから告白しないまま… 小学校に上がり修平は、人気者になりまじめた… 「修平くん… 付き合って下さい!」 小学5年生の頃… 「ごめん… 俺、好きな奴いっから。」 いっつも、修平は告白を断る。 「だよね… うちなんか眼中に無いよね…」 その友達は、振られた。 その友達は、修平の悪口をいい始めた… 地味でブサイクな私は何も言い返せず… 中学校に上がった…