ガラッ
「かおる.....
私達友達じゃなかったの??」
「・・・・・・・・・」
違うって言ってよ
初めてできた友達だったのに
本当に私自身を見てくれてたって思ってたのに
「..聞かれてたんじゃもう仕方ないなぁ~
そうだよ。私は麗花を利用したの。
フンッそんなの当たり前じゃん。周りのみんなだって、先生だってそうじゃん。
あんたなんか姫川財閥の娘じゃなかったら仲良くするわけないじゃん。」
なっ・・・・・・
かおる――――
そんなこと思ってたんだ...
「私達友達じゃなかったの?
あんなに毎日仲良くしてたじゃん...」
「本当に私達親友だと思ってた??
だったら笑えるね~。私あんたを友達ましてや好きだなんて思ったこと1度もないから」
「かおる.....
私達友達じゃなかったの??」
「・・・・・・・・・」
違うって言ってよ
初めてできた友達だったのに
本当に私自身を見てくれてたって思ってたのに
「..聞かれてたんじゃもう仕方ないなぁ~
そうだよ。私は麗花を利用したの。
フンッそんなの当たり前じゃん。周りのみんなだって、先生だってそうじゃん。
あんたなんか姫川財閥の娘じゃなかったら仲良くするわけないじゃん。」
なっ・・・・・・
かおる――――
そんなこと思ってたんだ...
「私達友達じゃなかったの?
あんなに毎日仲良くしてたじゃん...」
「本当に私達親友だと思ってた??
だったら笑えるね~。私あんたを友達ましてや好きだなんて思ったこと1度もないから」