「ゃ。別に…何もないよっ」


「ならぃぃんだけど…」



私は無理に笑って見した。




本当は
気になっていた…




夢の男の子が……























はっと気付いたら…



もぅ帰り道を歩いてた。











はぁっ~~~。
















ふと…顔を上げた。





すると…前の横断歩道から祐裕が来ていた。








なぜか胸が…

ドキドキ言う…………



だめだっ~~~~。





顔をそらす…
そのと…





「紗恵~!」





「…」



「久しぶりじゃん。」



「ぅ…ん。」



「今から暇…?」



「え。ぅん…」



「一緒に飯食わね?」



「うん」













は…?????


ええええええええええっ!