そこから 何日も何日も どれぐらぃたっただろう。 真希とは 一言もしゃべっていない… ある日… 真希があたしを部活帰りに近くの公園に誘った。 二人の静かな帰り道を たった二人で でも二人で 歩く… 公園につくと 赤い ありきたりなベンチに 少しの間を空けて 座った。 真希は口を開いた。