っていうか、このコピーをネタに、俺の女中にしてやろう。

あ、表現が悪い。

学校で仕事抱えすぎてるから、ちょっと手伝ってもらっちゃおう。

学年トップだし、卒なく何でもこなすって先生の評判もいいから、仕事丸投げしても大丈夫だろう。

ヤツは特待生で入ってるから、こんな小説書いてるのバレたら、素行点下がるのわかってるだろうし。

はははは

ラッキーかも。


って、思ってたら、今日も官能小説コーナーにいた!

あ、無視して帰ろうとしたけど、悪知恵なら俺のほうがずっと上だと思うな。


よし、佐緒里ちゃんとお話の機会、ゲット。