「ハイハイ」
慶からお皿を受け取り、二杯目のカレーを盛りつけ慶にわたす私。
慶は二杯目のカレーも、がつがつと食べ始めた。
なにさっ
看護婦さんと仲良くなんかしちゃってさ。
看護婦さんにやきもきを妬きながら、再び写真をめくる。
「………っ?!」
ウソ!!
次に出てきた写真に、びっくりする私。
「慶!なにこの写真!?」
「あ…?」
慶はカレーを食べている手を止めて、スプーンを口にくわえる慶。
私は慶に、その存在を見せた。
「慶…これってさ……」
「…この写真がどーかしたの?」
「これってさ…Be 'z(ビーズ)のメンバーじゃない!?」
「そうだけど…」
出てきた写真には…超売れっ子人気バントのメンバーと、慶と健二が写っていた。
「なんで!?なんでBe 'zのメンバーと写真なんか…」
「この前、見舞いに来てくれたんだよ」
「お見舞いに!?なんで!!?」
「なんでって…(汗)友達だからじゃねえの?」
慶からお皿を受け取り、二杯目のカレーを盛りつけ慶にわたす私。
慶は二杯目のカレーも、がつがつと食べ始めた。
なにさっ
看護婦さんと仲良くなんかしちゃってさ。
看護婦さんにやきもきを妬きながら、再び写真をめくる。
「………っ?!」
ウソ!!
次に出てきた写真に、びっくりする私。
「慶!なにこの写真!?」
「あ…?」
慶はカレーを食べている手を止めて、スプーンを口にくわえる慶。
私は慶に、その存在を見せた。
「慶…これってさ……」
「…この写真がどーかしたの?」
「これってさ…Be 'z(ビーズ)のメンバーじゃない!?」
「そうだけど…」
出てきた写真には…超売れっ子人気バントのメンバーと、慶と健二が写っていた。
「なんで!?なんでBe 'zのメンバーと写真なんか…」
「この前、見舞いに来てくれたんだよ」
「お見舞いに!?なんで!!?」
「なんでって…(汗)友達だからじゃねえの?」