感想ノート

  • 流木さん

    まあ、そんなに大した捉え方をしないでもいい事なんですけどね。

    理解を得るってのはとても難しいので、唯一の相手からの理解に気付かない不幸もありますよ。

    俺の描くのは俺だけが理解してるモノが多いので、深読みは疲れる為禁止です。

    笑夜 2009/02/10 23:23

  • 全然ダメじゃないですよ。こちらはいつも「笑夜大好き」です。呟きながら押してます。(暗号)


    理解か…そういう事だったんですね。いつも笑夜さんの物語の奥の奥まで読みとれていないので、それができる感受性を養いたいと思うのです。

    流木 2009/02/07 06:58

  • 流木さん

    ごめんなさい。ダメですね、気が付きませんでした。

    彼は知ってました。
    人を愛したのと共に、彼女を誰より“女”であると理解したんでしょう。

    本人の方が、その想いに負けてしまったんです。

    追いかける彼はその後再会を果たせるかどうかはわかりませんが、“理解”とは大変な力を有するモノだと思います。

    笑夜 2009/02/06 21:12

  • …嘘…男は全てを知って、発した「結婚」の2文字だった…女は知らずに、重荷になってしまった…

    出会いと別れ、女は何も言わず泪と共に去り、追いかける残された淋檎のネックレスを握りしめた男…

    続いていく物語で、どうか再会して、お互いの真実をぶつけ合い、ひとつに戻って欲しいと願うのは、私の…勝手な祈りかな……


    人を愛するって…相手を思いやる愛って…深い…

    流木 2009/01/31 23:00

  • レンズさん

    おや、ここにも…
    “前作”と云う文字から前作も読んで貰えた事を察しつつ、素晴らしい感想に感激しています。

    知らない振りをする優しさ。
    確かに境界線が難しいですね。

    お互いを理解して初めて境界線がわかるのでしょう……

    だから恋愛は難しいのだと思います。

    因みに、テクとか言われると恐縮です。

    笑夜 2008/08/12 14:19

  • 前作で見えた彼女の心の言葉の端々に現れた本当は彼にちゃんと伝わっていたんですね。

    知ると知らなくてもいいの選択は個人の自由でも、知ってるフリのテクニックと知らないフリの優しさと愛情は境目が難しく思います。

    紅ではなく、蜜柑色に染まったのは作者のテクに他ならない。と感じました。

    蜘蛛谷レンズ 2008/08/09 22:32

  • 一花さん

    特にあんまり寂しくはないと思うんデスけど…
    当たらずも遠からずって感じカナ…

    気にして貰って嬉しいデス

    変な書き方してスイマセン…

    笑夜 2008/03/30 14:18

  • こんばんは。

    少し、気になってカキコミしてしまいますが…

    『なるべく早く…』
    って、寂しい意味じゃないですよね?

    なんだか気になったもので…(>_<)

    一花 悠 2008/03/30 04:13

  • 一花さん

    また我慢を…もし読んでないのあったら、早めにお願いシマス…ネ

    伏線って程じゃないスガ、見付けて貰える人にダケわかる楽しさは、オレの趣味みたいなもんデス

    必ず枝分かれするもう一つのエピソードがあるはずなんデスよね

    大抵はドラマみたいに噛み合わないもんデスよ

    これは果物シリーズって事で…

    いつもありがとう

    笑夜 2008/03/29 16:14

  • 読むのを我慢してましたが、こんにちは。

    “蒼い…”が、どうして“蜜柑色”なんだろと、タイトルを見た時に感じた事。
    なるほど、そうでしたか…

    笑夜サンの張っている伏線を見付けようと、内容の他にも楽しみがあって、嬉しくなります。

    去って行く側に気持ちが入っていた前作と、残された側の今作。
    続きであって、別のストーリーを感じました。

    前に進めたのなら、良かったですが…

    一花 悠 2008/03/29 12:01

感想ノートに書き込むためには
会員登録及びログインが必要です。

pagetop