蜜柑色の淋檎【短篇】
恋愛(その他)
完
0
笑夜/著
- 作品番号
- 74929
- 最終更新
- 2008/07/28
- 総文字数
- 2,302
- ページ数
- 14ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,655
- いいね数
- 0
男と女の出逢いは
特別なんかじゃない
男と女が偶然出逢い
恋に落ちて、“彼女”は
消えた……
真意を知るのは
林檎のトップ……
2008.03.15
─from 蒼い林檎─
目次
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
流木さん
まあ、そんなに大した捉え方をしないでもいい事なんですけどね。
理解を得るってのはとても難しいので、唯一の相手からの理解に気付かない不幸もありますよ。
俺の描くのは俺だけが理解してるモノが多いので、深読みは疲れる為禁止です。
笑夜さん
2009/02/10 23:23
全然ダメじゃないですよ。こちらはいつも「笑夜大好き」です。呟きながら押してます。(暗号)
理解か…そういう事だったんですね。いつも笑夜さんの物語の奥の奥まで読みとれていないので、それができる感受性を養いたいと思うのです。
流木さん
2009/02/07 06:58
流木さん
ごめんなさい。ダメですね、気が付きませんでした。
彼は知ってました。
人を愛したのと共に、彼女を誰より“女”であると理解したんでしょう。
本人の方が、その想いに負けてしまったんです。
追いかける彼はその後再会を果たせるかどうかはわかりませんが、“理解”とは大変な力を有するモノだと思います。
笑夜さん
2009/02/06 21:12
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