その愛、一線を超えて。

恋愛(その他)

鍛冶 揚羽/著
その愛、一線を超えて。
作品番号
74902
最終更新
2008/03/18
総文字数
714
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
99
いいね数
0
だれかを愛するということを考えた時に、
その全てを自分のものにしたいと思うことは不自然なことですか?

そして
だれかに愛されるということを考えた時に、
そのすべてを委ねてしまいたいと思うことは自然なことですか?

愛しているということを理由に、
だれかを独占してしまうことは、
許容されるべきですか?

愛されているということを理由に、
だれかの支配下に下るということは、
黙認されるべきですか?


愛するという意味や定義を見い出そうとした時、
人として「正しい」愛し方とはどうであるかということを、
考えたことはありますか?


このノンフィクションを、
あたしの最愛の友人に捧げます。


この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop