えっ?!

「えっ。」

<ダメなのー?>

修太くんは小さい子供のように言った。

可愛い//

「えっ、あ、ダメじゃないけど...。」

<じゃぁ、1時に駅前の広場ね。>

「えっ、うん。」

<じゃぁ、また明日。>

「あっ。またね。」

修太くんはそう言って電話を切った。

あの...

で、で、で、デート?!?!

あたしと修太くんが?!?!

なんか恥ずかしい//

いや、これはただのお礼だし!

でも...


修太くんとのデートまで
あと4日!!

あたしはおかしくなっていた。





これがキッカケになったね。

あたしの関係が変わり始める

大きなキッカケに...。