『あぁ…う………ん…』


満知の甘い声が漏れる。


『満知…愛してるよ。。』


そう言って満知の口をふさぐ。

舌を絡めあいながら。。


熱くて…激しくて…


本当に愛し合ってる人たちのキス。

ディープではない。。



ディープよりも甘い…

淡い… キス。


下着を着なおして寝ることにした。


満知は疲れていたせいか、すぐに眠ってしまった。


俺は寝れなくて、冷蔵庫に水を飲みにいった。

―バッッ

開けた瞬間に何かが落ちた。


それを見た俺は…信じられなかった。

何だこれ…。


は…

満知…


お前は俺を…騙してたのか…?