「なんでアタシから逃げたの?」
「え...いや....それは.......」
「アタシのコト、嫌いになった?」
「そっ、そんなことない!!」
「宮原クン声でかいよ....」
「ホントうるせぇな...」
「京、いつまでここいんの?
どっか行ってよ!!」
「えー..面白そうだから居てえよ」
話そらせれてない?
「宮原クン。で?アタシの質問の答えは?」
「いっ...言えない!!」
「何で?」
「や、何でって言われても...」
そう言っている宮原クンの顔は相変わらず真っ赤だった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…