*+。~悠side~*+。

「ユウーーーー!!!」


・・・来たな俺の敵・・・
いつも俺にちょっかい出してくる女・・・


「はぁ・・・」


ミキに気づかれずにため息をついたあとに振り向いた。


ミキと・・・誰?
知らない女・・・


後ろ向いてミキに講義してる・・・
講義が終わったのか、ゆっくりとその女は振り向いた。


「っ!?/////」


俺は言葉を失った。