男・Ⅰ「それ以上抵抗してみろ…。友達がどうなるか…。」


架「ッ!!」


途端に大人しくなる
架穏。


男・Ⅰ「それでいいんだ。
大丈夫。すぐに気持ちよくなるから。」


そう言い、
スルッ…とスカートに手を入れる男。


ビクッと身体を揺らす
架穏。


友達を誰よりも大切にする架穏は、
されるがままに
怖いくせに…必死に、
目を伏せ、大人しくする。