綾「空好きなんだ。
へぇ。なんかいいね!!
……ほんとだぁ。
まぢ綺麗…。」


真っ青な空に
プカプカと真っ白の雲が浮かんでて…
鳥がみんな仲良く飛んでる。
寒くも、暑くもない温度。

つい眠くなる…。



架「でしょう?
机に顔、伏せたら凄く気持ちよくて…。つい眠くな…るの…。」


ヤバい…。
ほん…とに眠く……っ。

スースー…。


綾「まぢだぁ。
この席やっぱ最高だな!!」


架「スースー…。」


綾「って寝てるし!!
早すぎんだろ(笑)」


綾『てか…。
コイツめっちゃ気持ち良さそうに寝るな…。』


俺が
守ってやりてぇ。


…と、思っていた
綾哉だった。