健『はっ?なんで…』

綾「ちょっとトイレ行きてぇんだけど架穏一人にするのが心配だから、俺が
トイレいってる間だけ一緒にいてやってほしいの。」


健『ふざけろ。ブチッ。プープープー…。』



ダメかぁ。

しゃあねぇ。ダッシュだ。


綾「なぁ。架穏。
いまからちょっとトイレ行ってくるけど誰かに話し掛けられても返事するな。シカトだ。わかった?」


架「はぁい。」


綾「じゃあまっててな。」



そういって全力ではしる。