私わ圭吾くんと話すのわ初めてだったのでとりあえず自己紹介から始めた。



それから圭吾くんといろいろな話しをして盛り上がった。



圭吾くんわ昔舞の事が少し気になっていたらしくて潤と付き合い始めたと聞いた時わすごくショックだったらしい。



潤と舞をくっつけたのわ、私といっても過言でわないので一応謝っておいた。




すると圭吾くんわ今わもうなんとも思ってないから別にいいよと笑っていた。



そして圭吾くんわ夏海ちゃんこそ大丈夫なの?と聞いてきた


私の心臓がギュッとなったのが分かった。



「何が?潤わただの幼馴染みだから別にあの2人が幸せならいいんだ!」


「でも、夏海ちゃんわ潤の事スキでしょ?」


「え?そ、そんな事わないよ?」


ムリしなくても夏海ちゃんの態度を見てれば誰でもわかるよ!と圭吾くんわ笑って言った。



ウソ!みんなにバレてないかと思ったのに…


ぢゃぁ、舞にも分かっちゃってるかな?


と独り言の様に呟いていたのを圭吾くんわ聞いていたらしく、「舞と潤わ気付いてないよ。」と返してくれた。



独り言を聞かれてたなんて恥ずかしく、圭吾くんにそっか、ありがとう。とだけ返してまた舞達の方を向いた。



その姿わ美男美女カップルですごくお似合いだった。



私が潤の隣りに行くと、兄妹みたいに見えるのでそれわすごく羨ましくみえた。