それから潤も舞の事を気に入ったみたいでいつの間にか付き合ってた。


まさかこんな事になるとわ思わなかったから舞にわ私が潤の事がスキだっていう事わ言ってない。


舞のノロケ話しも聞いてると耳を塞ぎたくなる様な事ばかり。


親友の彼氏の事が好きだなんてまるでマンガのような感じだ。


そんな事を考えていると、回りが真っ暗なのに気付く。


「やっばぃ、怒られる。」


私わ急いで家に向かった。


家に着いて部屋にいくとなぜかそこにわ潤がいた。

「さっきわど-も」お得意のｳｲﾝｸを見せた。


「なんで潤がいるの？」

と聞くと、新作のゲームをやりに来た！と笑顔で言われた。


「そ、それわ、昨日発売したばかりのﾄﾞﾗ●ｴぢゃないか！！」


私わ潤が手に持っていたゲームに飛び付いてすぐにゲームをセットした。

潤わ私とゲームをやるために一緒に帰ろうとしていたらしい。


その後私と潤わ明日わ休日という事で寝ないでゲームをやり続けた。


私と潤が眠りについたのわ朝の９時夕方の４時に目が覚めた私わ潤を叩き起こしてまたゲームを再開した。


ようやくゲームをｸﾘｱした私と潤わ久しぶりに２人でよく遊んだ公園へ行く事にした。


「わぁ、懐かしいね！！」


私がﾌﾞﾗﾝｺに飛び乗ると、


潤も私に続いてﾌﾞﾗﾝｺに飛び乗った。

そしてどっちが高くこげるか競争しよう！と言ってきた。


結局２人しか居ないのでどっちが高いか判定する人が居なくて俺の方が高かった、私の方が高かった！といいはって決着わまた今度となった。


昔と全然変わらない潤がすごく嬉しかった。


その後昔の話しをいっぱいした。


私がどんぐりっておいしいらしいよって言ったら潤がそれを本気にして口にどんぐりを詰め込んでたり。

ｼﾞｬﾝｸﾞﾙｼﾞﾑの天辺にどっちが早く登れるか競争してたら私が滑って落っこちちゃって、下にいた潤が下敷きになってくれたり。

いろいろはなした。