帰り道、私は先輩についてき暗い路地を歩いていた。

私的にすごく怖くてたまらなかった。

すると彼が私の手を取って、「怖いのか?」と訪ねてきた。

私はつい意地を張ってしまい「べ、別に怖くない」といった。

「ホントは怖いんだろ?俺がいるから安心しろ」

『俺がいるから安心しろ』の一言に私の心はキュンとした。

いろいろと話している内に先輩の家についた。

見るからに、高そうなマンション...

こんなところに住んでるんだ・・・金持ちですな。

そして、彼の部屋に入っていった。