「おはよー☆昨日は楽しかったね(笑)」



「うん。久々にはしゃいだ気がする。」



架凛の言葉に私が返す。



「さ、学校行こう?」



亜衣琉の言葉にみんな出発した。









学校に着くや否や凄い注目される私達3人。
一体何なんだ。
気分が悪い。





シカトして教室に向かう。






席に着き他愛のない会話をしていると、また黄色い歓声がウザく耳に聞こえてくる。
雷神の登場だ。
私は一昨日の事を思い出し、吐き気がした。