カラオケのあと、午後ずっと教習所にいた。
亜衣琉もいつも付いてくる。




夜、疲れきった私はすぐに寝れた。









夢…?





『早く帰って来るのよ?』




「はいはーい。」



………





『優莉……オマエに地獄を見せてやるよ…ククク』





……やめて…や…めて…





『家事だ!!!!優莉ちゃん!!!!中に入っちゃダメだ!!!!!!』






「お母さーん!!!!!お父さーん!!!!!兄ちゃーん!!!!!!!!!」











ガバッ!!!!!!!!!







「ハァ……ハァ…。夢…。」






汗ヤバイな……
もう6時か…
シャワー浴びて準備しよう…。








嫌な夢だ……