部屋にはいると、ベットに仰向けになった。

「はぁぁ…」

初恋から何日かで、もぅ失恋かぁ…

やっぱ、元々

恋なんかするべきではなかったのかも。

こんな面して恥ずかしいったらない。

そんなこを思っていると、

また涙がこみ上げてきた。

…やめたやめた!こんな事考えてたって・・・。

「気分転換に外でもみようかなー」

独り言を呟いて外をみようとしたけど、

あの2人が頭から離れなくて、

とても動く気にはなれない。

~♪~♪~♪

そんな時、携帯が鳴った。