でも、私のはきても、蒼汰君のハンバーグは、来ないため、待つことにした。
いや、だってしかたないし、?うん。
自分にそういい聞かせて。

「先食べちゃって下さいよ?」
ニコッとほほえまれ、ドキッとしてしまった。

「あ、え、いや、別に、一緒に食べた方がおいしいし。」
も、もう、また、顔赤くなっていくのが分かる。
「顔真っ赤」
ふふっと笑われまたときめく。
たぶんこの人といると、息苦しくて、ずっと一緒にいられない、、、

「あ、ぅ、、そんなに見ないで、?」

「やだ。」

「えっ、、」

「面白いんですもん。」
また、ニコッとほほえまれ。ときめく。

「う、ひどい、、。」
あ、、声にだしてしまった。

「す、すいません!」

「いや、いいけど、恥ずかしいんだもん。」

「だって、反応面白いんですもん。」

「あ、え、?ありがとう。」 

料理が、きた。

「きたきた!食べよっ♪」 

「「いただきます!」」

「ってか、ごちそうになります!」
蒼汰君は、律儀だ。

「あ、生徒手帳のお礼だから。」

オムライスを口に運ぶ。
生温い、、わぁ、完璧冷めてるなぁ、、
まぁ、蒼汰君待った自分が悪いとしかめっずらをしていたら、

「ハンバーグきらい?」
いきなり蒼汰君が聞いてきた。

「え?好きだけど、なんで?」

「どーぞ。」
オムライスと、ハンバーグをこーかんしてくれた。

「え、私食べかけ、。」

「いや?スプーンは、変えるし。俺のハンバーグは、食べてないから安心して下さい。」

「そう、、た君、気づいてた、?」

「まぁ、ほら、いちよう、はい。」

「ありがと、、」