部屋に戻って着替える。

「はぁ…疲れた…」

ふと睡魔に襲われて眠りについた…

…ー謎の場所
「レーオーガーさーまー…」
ふらふらとあるくふりをした男が声を出した

薄暗い空間に声が響く…
「何だ?フェート…」
レオガと呼ばれた男は返事をかえした、暗闇のせいでよく顔が見えない。

「お腹すきましたー、あの時取り逃がした奴食べに行っていいですか?」

フェートはニコニコしながらレオガにたずねる…

「いいよ…いっておいで…?ガルスも行くでしょ?」
もう一人の黒い影が動いた…

「よいのですか?」
ガルスといわれた男は笑顔で答えた。

「負けないで帰ってきてね?2人とも?」

「「はい、レオガ様…」」2人の声が重なったときもう2人は煙のように姿を消していた…