「ちょっと!」


「なに?」

ふたりの声が響く。


「待ってって」

「なんで?」


翔太の手はどんどん中に入り
胸に手があたり
ギュッとつかまれた

「や!」

私が嫌がってるのをおもしろがり
乳首をせめられる

「待って!翔太!いや!」

「なにが?」


翔太はわたしの乳首を
おもちゃのように遊んだ


「そろそろこっちにいこうかな~」


そう翔太は言った

「へ?」


翔太の手が次は下へ入っていった

「こっちはだめ!!!」

私は必死に翔太の手をつかんだ

「ちぇ~じゃあこっちで我慢」


暴れる私の手をしっかりつかみ
胸を揉まれ続けた



それは甘い夜のようで
明るい太陽が差し込む春の昼だった。